富士見市のお店がChatGPTでできること5つ
「AIが便利らしい」と聞いても、お店の仕事でどう使うのかは分かりにくいものです。特別な機器がなくても、スマートフォン1台で今日から試せる使い方を5つ紹介します。
この記事の要点
- 小さなお店がChatGPTで始めやすいのは、口コミの返信、SNSの投稿文、お知らせの文章、外国語の案内、問い合わせ返信の型づくりの5つ
- 特別な機器は要らず、スマートフォン1台で試せる
- お客さまの氏名や連絡先は入力しない。金額、日付、固有名詞は自分で確かめる
1. 口コミへの返信を下書きしてもらう
Googleマップの口コミに返信したいけれど、文章を考える時間がない。そんなときは、口コミの文面を貼り付けて、返信の下書きを頼めます。
頼み方の例:「次の口コミに、お店からの返信を書いてください。丁寧で、短めに。お礼と、また来てほしい気持ちを入れてください。」
出てきた文章を自分の言葉に少し直してから投稿すれば、数分で終わります。
2. SNSの投稿文を考えてもらう
写真はあるのに、添える文章が思いつかない。そんなときは、何の写真かを一言伝えるだけで、投稿文の案をいくつも出してくれます。
頼み方の例:「季節限定の栗のケーキを始めました。Instagramの投稿文を3案ください。親しみやすく、100字くらいで。」
3. お知らせやPOPの文章を整えてもらう
臨時休業や営業時間の変更、新しいメニューのお知らせ。伝えたいことを箇条書きで渡すと、読みやすい文章に整えてくれます。店頭の貼り紙、LINEの配信、ホームページのお知らせに、そのまま使えます。
4. 外国語の案内を作ってもらう
外国のお客さまが増えてきたお店では、メニューや注意書きの翻訳にも使えます。英語だけでなく、中国語や韓国語、ベトナム語などにも対応しています。大事な内容は、その言葉が分かる人に一度見てもらうと安心です。
5. 問い合わせ返信の「型」を作ってもらう
予約の確認、料金の質問、道案内。よく来る問い合わせは、だいたい決まっています。よくある質問を5つほど伝えて返信の型を作っておけば、毎回一から書かずに済みます。
使うときに気をつけること
- お客さまの氏名、電話番号、住所などは入力しない
- AIの答えは間違っていることがある。金額、日付、固有名詞は必ず自分で確かめる
- 出てきた文章は、お店の言葉づかいに直してから使う
まずは一つ、試してみる
5つすべてを始める必要はありません。いちばん時間を取られている作業を一つ選び、今日の分だけ試してみてください。
ふじみAI・IT相談室では、お店の実際の仕事を題材に一緒に試す「AIはじめて講習」を行っています。富士見市のAI導入・活用相談のページもご覧ください。
よくある質問
パソコンがなくても、ChatGPTは使えますか。
はい。スマートフォンのアプリやブラウザから使えます。
AIが書いた文章を、そのまま使ってもよいですか。
そのままは使わず、金額、日付、固有名詞を確かめ、お店の言葉づかいに直してから使うことをおすすめします。AIの答えは間違っていることがあります。
お客さまの情報を入力してもよいですか。
氏名、電話番号、住所などは入力しないでください。入れてよい情報の決めごとを、先に作っておくと安心です。